子供の写真を撮りながら思うこと。
「保育園、いきたくない!!」
雨の日。ほぼ全裸の息子の叫びで始まるいつもの平日。
淡々と体操服を着せながらこまめに時計をチェック。
妻も1歳の娘と格闘中で息子の叫びに付き合う余裕などありません。
「そうだね。パパも仕事行きたくないな…。」
息子への言葉が、そのまま自分に跳ね返ってくる悲しさ。
…対応と対応とまた対応。
やっと一人になって振り返えてみると
残るのは果てしない疲労感と何枚の写真…。
最初は少しでもいい写真を残したい…
短いこの瞬間を少しでもきれいに残したい…
という思いで始めた写真とアルバム作り。
とにかくいい写真が撮りたい!
大切な瞬間を残したい!という気持ちだけで、
撮り続けた1年と2万枚の写真。
…今見えるのは、鮮やかな子供の表情と日常。
そしてそれをファインダーで覗く寂しい自分の背中。
夜中一通り家事を終わらせて始まる写真選びとアルバム作り。
自己満足なのか、家族サービスなのか、時々わからない時がある。
「うまくなったじゃん。結構いい写真も多いし、これ趣味にしたら?」
妻の一言に素直に「うん!」って返事ができない。
…
今この瞬間を少し離れてファインダーで覗くことと、
一緒にその瞬間を感じることの違いは…
僕の予想よりもずっと大きかったようです。
「いつか、この写真がきっと喜ばれる時が来る!」
「苦労して作ったこのアルバムは、きっと人生の宝物になる!」
そういう思いだけではどうしても趣味にはできないようです。
… 2万枚の中で、見てほしかったのは、ファインダー先にいる自分だったかもしれません。
僕が鼻毛カッターを買った理由。
今回は妻に相談もぜす、HANAGE(視覚的な嫌悪感を考慮し、英語標記にしてみました)カッターを買った経緯について書いてみました。
<ご案内>
衛生・清潔の問題により関連イメージの使用は極力減らしました。文章のみになりますが、ご了承下さい。
<ご注意>
1 ランチ中に偶然スマホを開いた方、
2 人生カテゴリーだと勘違いして
クリックしてしまった方、
下へのスライドはおやめ下さい。
・・・話の発端は、約6年前に遡ります。
今とは違う国・違う職場で深夜までバリバリ働いてた時期がありました。
また、終電ぎりぎりまで書類と戦っていた私を労う優しい上司がいました。
彼は管理職ですが、通常業務もこなし、なおかつ平和な家庭を維持(基本離婚寸前の上司が多い)しながら、常に冷静で穏やかな雰囲気を感じさせる・・・不思議な人でした。
社内実質NO.5?のチーム長が一番信頼を置く大手化学エンジニア出身のエリート。一度も嫌味を言われたことのない完璧な人格。彼は、20代後半入社した私を最後まで支えてくれたかけがえのない恩人でもあります。
・・・こんな上司もいるのか。
この会社も捨てたもんじゃない!
ストレス癌と闘い(?)ながらも心の支えになってくれた彼のおかげで、僕は5年以上仕事を続けることができました。未だに感謝という気持ちで一杯です。
そんな完璧な彼(以下:Y次長)には、
唯一気になるところがありました。
それは、「鼻毛」・・・
きつくて倒れそうになるとき、
理不尽な理由で他の上司に散々言われてメルトダウン寸前のとき、
Y次長はいつも屋上でくだらない僕の愚痴を聞いては優しくこう言うのです。
「〇〇君のせいじゃない。明らかにシステムと誤解の問題だ。自分が確認してみる。」という優しいフォローの上に・・・方向性を失って散乱する鼻毛・・・
1、2、3、4・・・
本来なら、有難い気持ちで一杯なはずなのに・・・
そこには、
・・・80%の感情しか感じれない自分が…
・・・感謝と違和感を同時に感じる複雑な自分がいました。
皮肉にも本来なら優しい上司のフォローとして覚えるはずの人生の一コマが・・・
今は自分や他人の鼻毛を見るたびにあのときの屋上を思い出してしまうのです。
もし自分の鼻毛が出ていることに気付かず女性と話をしていたら?・・・
もし後輩にアドバイスしているとき、自分の口と鼻毛が一緒に動いてたら?
・・・もしかしたら、自分の鼻毛が誰かにとって人生のトラウマになるかもしれない。
・・・さらに、それよりも悲しいことは、
理由も分からないまま、二度と話かけられないまま人生が終わってしまうかもしれないということ。
・・・飛躍しすぎ! ←やっぱり、どうみてもトラウマですね。
トラウマから約6年。。。
・・・事件は突然訪れました。
いつものようにスタバで妻とアメリカノを飲んでいたら、
「あれ、鼻毛出てるよ。」
「・・・ ・・・あ、(小パニック)・・・
気にしてたつもりなんだけどね。(急いで視野を手でカット)」
←戸惑いがばれないよう冷静な姿勢を装うが、そのリアクションが逆に不自然であることに自ら気づいてしまう戸惑い。
女子はまつ毛。
男子ははな毛。というと大げさでしょうか。
(性差別な意図は全くございません)
6年前のトラウマ+今回の戸惑いがトリガーとなり、
今回ついにハナゲカッターを購入する運びとなりました。
・・・何かが終わった感じがしませんが;;
因みに、購入したカッターはパナソニック製で、AMAZON(買い物は基本AMAZON一択)で681円。
*パナソニックホームページより
エチケットカッター ER-GN10 | フェイスケア | メンズグルーミング | Panasonic
いつものように
妻に事前確認することも考えましたが、
「えっ?鼻毛カッター買うの?」
・・・どうしても頭の中でこのセリフに対して対抗できず、職場の狭いトイレでお急ぎ便を慎重に頼むパパです。
:::メール受信振動:::
「今日到着予定:パナソニック エチケット(正式名称・・・さすが!)カッター」
「あ、何か楽しみ…。」
681円で人生のトラウマが少し和らぐなら・・・安い買い物だ!
とまだトイレで独り言をいうオジサンです。
最後まで読んでいただいて有難うございました。
おしまい。
(後編)イクメンのメンタルは…の巻 完結編!
今から書く内容が前編に繋がるかどうか微妙ですが...
前編はこちら。
最近やたらと「次回に続く」が多すぎていい加減ちゃんと書いたら?!という後ろめたさを感じ…深夜まで眠れない日々が続いておりまして、恐る恐るキーボードを叩いています。
<前編から抜粋>
****
もう一度10年前の彼女に会いたい。
そう思うのは、もしかしたら頼りにされていたその時の自分を…
自信にあふれていた自分を…もう一度見たかったからかもしれません。
****
いかにも弱々しいイクメンのメンタル...
ちょっとしたことで落ち込み、感情を剥き出しにする頼りない、そんなパパをみて子供は何を学ぶんでしょうか。
その答えを求めて
本をあさったり、趣味を探したり、育児に没頭したり、家計節約を考えたり、家事をしたりしてもなかなか見つかりません。
悩む時間が長くなればなるほど、感情は複雑になりシンプルな思考ができなくなります。
気になる言葉はもっと気になりはじめ、関係のない過去のことと合体(?)をし始めます。
このままじゃいかん!!という必死な思いで、傷つく覚悟で不満を漏らすと、
「あ、そうだったの。ごめんね。」
とあっさり受け入れてくれる彼女いや奥さんがいました。
…ここで:イクメンのメンタルは誰にケアしてもらえるのか。に戻ります。
開始早々結論になりますが、イクメンは奥さんがいるからこそ存在するものだと思います。イクメンはただ育児や家事をこなすだけでなく、奥さんへの思いやりも含めてイクメンではないか。
このイクメンの奥さんへの思いやりこそが、イクメンのメンタルケアに大事な役割を果たしているかもしれません。
私が結婚8年目になってやっと気づいたこと。
一見矛盾しているようですが、それは…
奥さんへの思いやりを続けていくこと=
奥さんから感謝されること=自分を受け入れてくれること=イクメンのメンタルケアに繋がるのです。
たとえば、育児や夫婦間のストレスを溜め込んでいるものの、それを言葉にしないまますれ違う日々が続くとしましょう。
ちょっとしたことで、敏感に反応し「自分はこんなに頑張っているのに・・・」とついピリピリ緊張感溢れる状態になりやすいです。
子供がいない場合なら少し頑張ればお互い話し合う時間を作れたかも知れませんが、ご存知のように育児は戦場そのもの... そんな時間、そんな余裕など深夜1時ぐらいじゃないと作れませんよね。1時に奥さんはもう既に戦死状態...
もしもお互い冷え切っている状態で、片方の一方的な「話をしよう」というアプローチもなかなか怖いものです。
もし体調が悪かったり、その気にならなくて断ると、「自分は仲直りしようと思ってこんなに頑張っているのに・・・なんで・・・自分だけ考えるだろう」とまた勝手に妄想を走らせるかもしれません。
そうなんです!!
このストレスの溜め込み+妄想はイクメンのメンタルをぐちゃぐちゃにするのです。
でも、そこでもう一度思い出してほしいのです。
****
もう一度10年前の彼女に会いたい自分を・・・
そう思うのは、もしかしたら頼りにされていたその時の自分を…
自信にあふれていた自分を…もう一度見たい理由を...
****
・・・10年前の自分を…もう一度振り返ると、
そこには「彼女ともっと一緒にいたい。彼女をもっと笑わせたい。綺麗な景色を見せたい。感動する姿が見たい」と切実に思う自分がいました。
それを1つずつ叶えていく幸せ...
確かにその時の人生(時間)はいつもよりも輝いていました。
その時、気づくのです。
その自信の理由と、
答えはいつもすぐそばにいるということを...
長い年月をかけてやっと気づく馬鹿な男です。
... 大好きだよ(自分へのメンタルケア)!
「知ってるよ。」
... 今日も受け入れてくれている奥さんです。
... それからも日常は続く。
(後記)...「好き」の濫用に若干惹かれ気味の自分もいました。--;;;
今日の教訓: ちゃんと信号をみてから渡りましょう...タイミングってやっぱり大事…
(前編)イクメンのメンタルは、一体誰にケアしてもらえるのか?の巻。
イクメン・クライシス
先ず、話に入る前に・・・
*産後クライシスとは、
産後クライシスとは、出産後から2 - 3年ほどの間に、夫婦仲が悪化するという現象を指し、2012年にNHKが提唱した用語である。Wikipedia
その最大原因は、夫(の非協力な態度)にあるんだそうです。
こんばんは。
今日はイクメンのメンタルの行方について、一人で勝手に盛り上げていきたいと思います;
まず自分の状況から紹介しますと、
家事暦・・・約10年。
育児暦・・・3年7ヶ月。
家事速度も育児に必要な筋肉も
フリー時代に比べて約2倍になりました。
会社なら課長クラスといってもいい経歴ですが、家庭ではそうはいきません。
「大変。なんとかして〜」
「今日はちょっと甘えたい日なの」
「おねがい!今日は何もしたくないの」…
自分を頼りにしていたか弱かった彼女。
「しょうがないな~」と満面の笑みで苦労を買ってしまうバカ男。
しかし!気がつけば!
結婚と出産と育児を経て益々的確な判断と行動力を見せてくれる彼女。
そんな彼女は、まるでメタルスライムをいとも簡単に一撃で倒してしまい、
*普通ほとんどにげてしまうのですが...
いつの間にかレベル3からいきなりレベル30になってしまったみたいな強靭な姿になっていました。
おお!! これぞ母親なのか!!
もしかしたら最強の職業は勇者ではなく、母親かもと考えてしまうほど攻撃力・瞬発力・魔力・知性…全てにおいて弱点が見当たりません。
それに比べて僕は、
自分の中の地味な敵をひたすら倒し続ける毎日。
同じマップを一日中回ってもレベルアップは僅か2になるかどうかの過酷な現実。
育児は、やっと敵を倒し瀕死状態で旅館(INN)に向っている途中!
ポーション(注:元気ドリンクのようなもの)なしで、さらに強い敵に遭遇してしまうそんな毎日です。(いまいち伝わりませんね…)
話が少し趣味側に逸れすぎましたが、
結局、男のメンタルはそう簡単にレベルアップできないということです。
それどころか、今となっては根拠のない自信に溢れていた20代のメンタルを維持することだけでもすごい!と思うようになりました。
恥ずかしい話ですが、
入籍したからといって…すぐ旦那になれたわけでも
子供が生まれたからといって…すぐ父親になれたわけでもありません。
それって大丈夫??
大人として責任も自覚もないの?
…と言われたら、またいつものように黙り込むしかありません。
口下手な僕は、感情そのままの言葉を吐いてしまってはまた後悔。
その言葉を発する前に戻すために…どれだけ苦労したか…。
…どうしてこんなに弱い男になってしまったのか。
…その根拠のない自信は一体どこへ行ってしまったのか…。
困惑している間に彼女は次のステージに向かい…
子供は新しいクラスになり、末っ子はイヤイヤ期が始まりました。
おい!こんなことしている場合じゃないよ!
父親だろう!?イクメンだろう!?
子育ても収納も勉強しなきゃいけないのがいっぱいなんだよ!
… … はあ・・・はあ・・・
…
「大変。なんとかして〜」
「今日はちょっと甘えたい日なの」
「おねがい!今日は何もしたくないの」…
よみがえる言葉。無意識に口の中に回る言葉。
もう一度10年前の彼女に会いたい。
そう思うのは、もしかしたら頼りにされていたその時の自分を…
自信にあふれていた自分を…もう一度見たかったからかもしれません。
…
次回に続く。
(写真) 日常と写真。
... 日常は、
永遠にそこにあると
思い込んでしまうもの。
... 家族は、
その日常が永遠であると
思い込んでしまうもの。
そして
... 写真は、
その思い込みを叶えてくれるもの。
30代おじさんにとって幸せとは、
前書き...
改めてブログの方向性?についてですが(ブログアドレスの頭文字)
LIFE(人生)
CHILD CARE(育児)
PHOTO(写真)
AMERICAN STOCK(米国株)
この5つのテーマについて話をする予定ですが、たまに寄り道をするかもしれませんので、ご了承下さい。
今改めて思うこと。
幸せって何だろう...
皆さんは考えたことありませんか?
30代半ば、家族と人生について思うこと。
今日はできるだけ真面目に書いてみました。
・・・と、かなり大げさなタイトルになってしまいましたが、最近思うことを少しブログに残しておきたい程度の軽い気持ちで書いています。
お急ぎの方は、スライドとスキップしながら読んていただければ嬉しいです。
結婚8年目&2児のパパ...
永遠そうな熱い恋愛は時と共に、
いや・・・元々そうあるべきだったかのように
落ち着きを取り戻していきます。
数回の引越しと・・・数回の転職...
言葉だけでは説明できない感情と思い。
若さとエネルギーと、溢れる時間で、
生身でぶつかる過酷な現実が
いつも目の前にありました。
「それでも・・・幸せは...。
まだまだその先にあるような・・・
・・・ずっとそんな気がしました。」
激務とストレスと若さ(?)のゆえに
辛かったけど楽しかった20代。
もっといい上司に会えたら...
家さえ持っていれば...
もう少し自由な時間があったら...
常に足りないものを探して疲労と
ストレスと戦う日々。
それから数年。
良きパートナーに巡り会え、
子供が生まれ...家を建てて...
朝支度に白髪をチェックする
今になって改めて思うこと・・・
幸せって何だろう。。。
パートーナーに愛される(気づかない勘違いだとしても?)こと?
子供が健康(精神・身体共に)であること?
周りから「イクメン」って言われることが・・・幸せでしょうか?
3カップルに1カップルは離婚という世の中...
自分は3分の2であることへの安心感が
…幸せでしょうか?
幸せじゃなきゃ...
家族も幸せであってほしい...
これからも幸せじゃないといけないから...
...もしかしたら...
「しあわせ」という言葉が...
自分を苦しめていたかもしれません。
貴方の幸せは・・・いかがですか?
そろそろ40代が見え始める年頃。。。
うっすらと見えてきたのは、
「その先にある幸せ」ではなく・・・
「今を感じる自分」と、「この瞬間の価値」。
「大丈夫!!
自分は自分の道を行けばいいんだ!!」
・・・・
「ちょい悪親父の週末の過ごし方!特集!」
ハワイアンシャツのイケメンがサーフボードを片手にポーズ・・・
いいな・・・
人生、楽しそうだな・・・・。
幸せそうだな・・・。
隣のセクシー美人に羨む大人になり切れない2児のパパです。
(無印良品 窓の家)こうすればよかった? 築2年後のレビュー。今思うこと。
無印良品の家? 窓の家??
知らない方も多いかと思いますので、すごく簡単に説明(のわりには長いですが;;)しますとこんな感じです。
「無印良品が家を考え始めたのは、2000年のこと。当時の無印良品はすでに5,000アイテムを超える製品を供するようになっていました。ですから「住宅」という製品をつくるというより、いくつもの製品が寄り集まることで、自然に「暮らしのかたち」を描きはじめていたといった方がふさわしいかもしれません。
・・・中略・・・
建物が主役なのではなくて、暮らしが主役の家と言えるでしょう。私たちは家づくりを通して暮らしを提案してきました。「無印良品の家」には、無印良品が手掛ける生活用品のように、使い心地が良く、無駄を省いた理にかなったかたちや機能を持ち、耐久性があって、愛着を持って永く使える、無印良品らしい考え方が貫かれています。
無印良品だから発想できた家。それが「無印良品の家」なのです。」
... ながっ!!
・・・読めば読むほどわからなくなるような気が・・・
時々自宅見学会でこんな質問を受けます。
「無印にした決め手は何ですか?!」
それはズバリ!
「無印良品特有のデザイン(超シンプル主義)と空間の自由度」です!
無印良品の全ての製品に貫くデザイン哲学。
それは!超シンプルさ!
機能を最優先し余計な飾りと流行にとらわれない、10年20年後も飽きないデザイン。
一見、簡単に見えるデザインですが、常にデザインコンセプトを意識し統一性を持たせることはそう簡単なことではありません。
少し割高だけど、同じ機能のものならつい無印良品を選んでしまう理由がそこにあるかもしれません。
そういえば、今年もいつの間にか
「MUJI PASSPORT ダイヤモンドステージ(20万円以上購入)」会員に。年間20万?ってことは・・・月1.66万・・・ーー;;;;; 恐るべし。
そのデザインコンセプトが、無印良品の家にはそのまま継承されているのです!
それが楽っていうか!
安心ていうか。
自分好みのインテリアを最初からチョイスした感じでしょうか。もちろん好みの問題ではありますが、
出所:窓の家|無印良品の家
家を建てると決意した瞬間、頭が遠くなるほど数え切れない選択肢が待っています。
マンション探しに慣れている脳はつい戸建ても同じ延長線で考えてしまいます。
3LDK? 2LDK?
いや、リビングの広い1LDKがいいかな。。
部屋は2つ?3つ?
どこに壁を作ってどこにエアコンを置くか・・・廊下は?トイレは?
浴室は2階?バルコニーは北側?洗濯同線は?キッチンはアイランド?
これは「一生住む家を打ち合わせ(長くて6ヶ月)期間中に全部決めないといけない」という固定観念と、それによる過酷なスケジュールのせいかもしれません。
だって、来年のことも全然予想できないのに!
10年・30年後(定年)の家の形なんて分かるはずがない!!と思いませんか?
それを今考えるとなると...
膨大な選択肢と検討材料は基本的にハウスメーカーの取り扱う製品に限ってしまいます。
つまり、選択肢が多いとはいえ、結局シンプルで気に入ったデザインの製品がなかったりすることの多いのが現実。
その場合、他のメーカーを自分で見つけてハウスメーカーに「これにしたい!」と話すと、
どんでもない見積書が届く羽目に!
「 プラス… 何十万もですか?...(震)」
「うちは取り扱いがないので、市販価格よりも割高になります。ちなみに工事費用は別途です」
.... .... カーン!
無印良品の家が少し割高に見えて
なんとか独自で安く家を建てようと
と注文したらもっと高くなってしまった!
ということになるかもしれません。
次回は生活してみて感じた
メリットとデメリットを
赤裸々に報告します‼️‼️
お楽しみに!
子育て世帯に必須かも。アマゾンエコーと グーグルホーム両方とも買いました。
どうも アレクサン!です…
(どこかで聞いた名前;;;)
まぁ、今更だけど一先ずニックネームをつけたことに意味を… 次回の投稿までにいいニックネームを考えておきます…
アレクサ!何かいいニックネーム教えて!
(・・・すみません。よく分かりません・・・)
いいよ、もう・・・
…大分久しぶりの更新となりましたが、
そんなことはおいといて…
次のテーマについて書いてみようと思います。
「子育て世帯にスマートスピーカーは必須かも!」です。
1歳と3歳の無敵育児に翻弄される毎日。
テレビを見る時間も趣味を楽しむ余裕など・・・もちろん!ありません・・・
そうですね…最近みる番組というと
「花かっぱ」
「アンパンマン」
「機関車トーマス」...
そして途中で流れるおもちゃCM・・・
おかげでアンパンマンミュージアムの
イベントが毎日チェックできてます;;;
共働きでお互い家事や育児を分担しているにも関わらず(料理全般を妻がやっている分実は6(妻):4(私)の割合ですが・・
一人当たり1日2着のお着替えと
布オムツ8セット(16枚分)!!分の洗濯!
食事の用意と手伝い・・・
膨大なごみを作り出す(しかも細かい!)
二人の痕跡・・・食後の悲惨なテーブルと
山積みの食器・・・
食後10秒後・・・テレビの前にお菓子!
おかし!と叫ぶ壮絶な現場。
そんな中・・・
毎月の膨大な保育園料・・・
(2人分:普通に3LDKの立派なマンションが
借りられます・・・)と
各種イベントや週末レジャー費用・・・
(子供に家で趣味を楽しむという選択肢がそもそもない::よって週末は必ず外出)
毎月の住宅や車ローンと・・・
学資保険と各種保険費用に・・・
お金は、
恐ろしいスピードで消えていきます・・・
前置きはこのぐらいにして・・・そんな中!!!
ついに見つけた人生の家電!!!
それはスマートスピーカーと呼ばれる
「AMAZON ECHO」と
「グーグルホーム」でした。
話の展開が急すぎる気がしますが・・・
とにかく...
アレクサちゃんと
*amazonサイトより
グーたん;
*もちろんstore.google.comより
これでなにができるか!
ざっくり説明しますと!
「両手を使わずに!スマホをみないで済む!!」ということに尽きます!
これはまさに「神」という言葉を使いたくなるぐらいインパクトがありました!
ここまでの説明が大分長くなってしまったので、今日も最後はざっくいきます!
子育て世代に有効な使い方!活用方法!
1.いつでも音楽が聴ける!バンバン童謡が流せます!
機嫌が悪い!
眠たい!
落ち着かせたい!時に
さっさと音楽が流せます!
もちろん30分後停止設定も可能です!
今のところ、AMAZON信者である私はプライム会員なので、音楽はAMAZON ECHO、検索はGOOGLE HOME MINIを愛用しています。
2.天気や子供イベントニュースが聞ける!
大人用のニュースは殆どヘッドライントップが殺人だったり事件が多く3歳の子供と聞ける内容ではありません。必要なニュースだけ指定して流します!
3.手軽に調べることができる!
子育て現場を実際みたことがありますか?
自由な子供の後ろに食べこぼしを片付けたり、食事を用意したり、部屋を片付けながら洗濯を回しながら足りない洗剤や保育園の案内について考える・・・
それは、今まで経験したことのないまさにカオスの世界・・・
子供が生まれた瞬間私たちは強制的に違う世界の分岐を超えてしまったようです。
いわばパラレルワールド(詳しくはどうぞ)
余裕にスマホなんか!みていたらアウトです!
スマホの30秒で子供はソファの角にぶつかり泣き崩れ、お菓子を玄関に全部こぼし、いらいらマックス状態で大声で叫びまくる未来が始まりますので・・・
その分岐点を作らない、そうです!
カオスの未来を変えてくれる機能が
まさにスマートスピーカーにあるのです!
ゆで卵の湯で時間は?
今週の土曜日は雨降るの?
明日の日程は?などなど・・・
私たちはついにスマホから解放され始めたといっても過言ではありません。
ちなみに、検索はグーたん(まだ小恥ずかしい)が得意! …冷蔵庫の壁にぶら下がっています。。
4.国際家庭に嬉しい多国語対応!
これは英語で何?韓国語で何?と聞くと
少し速いですが、ネイティブがいきなり!
教えてくれます!
最初は少しビビりますが、これ何気に嬉しいですね。
これからの英語教育にはいいかもですね。
あくまで遊び感覚ではありますが・・・
次回の投稿ではその神家電を使った
最大の応用スキル!!
「定型アクション」と「ショートカット」活用方法について深く考察してみたいです!
今日もいきなり終わるアレクサンでした。
ねえ グーグル、今日の投稿はどう?
すみません。
お役に立てそうにありません。
もっと勉強して改善します...
米国株による資金運用。 短期と長期のバランス。
プロフィールにも書きましたが、
これから下記のテーマについて
考えていること・行動していることを書いていこうと思います。
育児(CHILD CARE)
米国株(AMERICA)
それで、
いきなり投資の話かよと突っ込まれそうですが
現在ご覧のように私は米国株に投資しています。
*one tap buyアプリ画面(個人スマホ)より
金額は余裕ある範囲で今年3月からスタートしましたが、その後見事に大暴落・・・
5月になってやっとプラ転し、これはいいぞと調子に乗ってしまい・・・
追加投資をしたら、またもや暴落と円安・・・
やっとプラスになった感じですTーT
いつも思うのですが、行列に並んでも減るの一番遅いし、タイミング狙った写真は全部ピントズレなんですよね...仕方ないかなと割り切っていたんですが、まさか株もそうだったとは。。
さてと、話を戻しまして
現在私の投資は米国株のみです。
米国株投資については、〇○○太郎など有名なブログが数多く存在します。ぜひ検索してみて下さい。中には鋭い分析や説得力ある内容で吸い込まれそうな記事も多く、本として出版までされるほどの影響力はすごいなと思います。
ただ、その中には、自分投資スタイルに対する合理化のような記事だったり、有名ブログ内容をまねするだけだったり、ひたすら広告収入を得るための内容も多く、その中から本当に自分が探している内容や必要な価値観を共有する内容はなかなか見つからず、ならば自分で書いてみようと決意したものの、、ここ最近の暴落で2ヶ月間浸水状態でした。
育児と本業の仕事を両立するには、
絶対的に「時間」が足りない。。。
この問題を解決すべく!最初のステップとしてアプリ選びを開始!!
「手軽さ」と「表示情報」のバランスを重視して選んだのが「one tap buy」というアプリでした。(ちなみに、one tap buy社の広告目的や知り合いが働いているわけではありません。全く個人的に辿り着いた結論(現在)です。広告するつもりもありませんw)
one tap buyの最大のメリットは、
とにかく利益がわかりやすくて
金額で綺麗な単位の投資ができることです!
株を買うたびに各銘柄CEOが
まるで「ありがとう」ってお礼を言ってくれるような感じが何となく好きです。。
(おい、そんなのでいいのか?!)
こんな感じです。 ベゾスさんの微笑が見たくてつい買ってしまう!...
*one tap buyアプリ案内より
その他one tap buyのメリットやデメリットについては、広告収入を狙う〇太郎など他のブログをご参考下さい。他にもいいアプリはいっぱいあると思います。私にはこの分かりやすさと直感的な操作が合ってただけのことだと思います。
ロボット投資や投資信託が溢れる世の中。
私のような知識も経験もさらに膨大な資金も無い人間ができる投資って...
私が導いた結論は、
「優良米国株をひたすら保有し続けること!」
でした。
もっと詳しい話は次に更新で!!
結局短期投資と長期投資については
何も触れていないことに気づく。。
to be continue... sorry